新型コロナウイルス対策、ソーシャルディスタンスなど、様々なポスターや掲示物、貼り紙が増加中。大判インクジェットプリンターをお使いなら、学会ポスターとして人気のインクジェット不織布を使うと大変便利。

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目次

    新型コロナによる第二波、第三派を心配しながらも、自粛要請を解除し、経済活動を活性化させようとしている今日この頃、店舗の店頭などに様々なポスターが掲示されるようになりました。

    埼玉県では、彩の国「新しい生活様式」安心宣言を行い、表題のポスターを公開しています。そして、県内の店頭には、大判ポスターとして掲示しているケースをちょくちょく見かける様になってきました。

    彩の国「新しい生活様式」安心宣言についてはこちら

    掲示物作成の一助になればと思い、当社で作成し、このページでご紹介している掲示物テンプレートは、PDFデータとして、無料でダウンロードしていただけます。メールアドレスの登録などの煩わしい手続きなども一切不要です。

    よろしければ、是非、ご活用ください。


    商品ページはこちらから

    ポスター、掲示物、貼り紙、案内表示が重要視されています。

    小売店の事例で考えてみます。
    お客様にお伝えしたいことはたくさんあるのに、お客様としゃべること自体が感染リスクになってしまいます。

    やむを得ずしゃべるとしても、マスクをしていて、中々聞き取り難い…お互いに近づけば、感染リスクがさらに高まってしまう状況です。

    ソーシャルディスタンスや店舗運営についての様々なお伝えしたいこと…今ほど、ポスターや掲示物、貼り紙、案内表示が重要視されている時はなかったかもしれません。

    大判インクジェットプリンターをお持ちなら、様々なポスターを出力されているのではないでしょうか。

    ポスター、掲示物、貼り紙、案内表示をどう作るか

    ところで、大判インクジェットプリンターで、出力されているのは、紙メディアでしょうか…。

    出力したポスターを、以下の様にお使いではありませんか。

    繰り返し使う

    長期に使う

    半屋外に掲示する

    紙では直ぐに傷んでしまう

    そういう時に、お使いいただきたいのが、インクジェット不織布です。

    インクジェット不織布は学会ポスター用途に、大変人気をいただいている大判インクジェットメディアです。

    何故、学会ポスターとして評価されているのかをご紹介します。

    学会ポスターとして、「インクジェット不織布」が選ばれる理由

    学会は、多くの人が集まり、口コミが伝達されやすい場所です。

    その中で、当社の「インクジェット不織布」のどのようなポイントが、ポスターセッションの現場の「使い勝手の良さ」につながっているのかを紹介します。

    1.シワになりにくい・巻きグセがつかない

    当社の「インクジェット不織布」は、柔軟性・復元性に大変優れており、折りたたんでもシワになりにくいのが特長です。この特長により、カバンに入れて持ち運べます。

    巻きグセがつかないので、掲示する際の貼り込みもカンタンです。

     

    紙メディアの場合は、折り畳んで運ぶ訳にはいきませんので、筒状の段ボールに入れたり、アジャスターケース(ポスターケース)に入れたりして、シワにならないように注意して持ち運びます。

    学会参加の出張には、大きな荷物となってしまいます。巻きグセを直すのも一苦労です。

    「インクジェット不織布」の持ち運び易さが、採用ポイントの一番の理由と言えます。

    2.印字適性に優れ、画像を美しく表現

    ンクジェット専用の不織布なので、写真やグラフを美しく表現します。テカリが無く、プレゼンテーション用途に最適です。汎用性が高く、各社主要プリンター(水性染料・顔料)に対応しています。画像を美しく表現できるメディアであることも、重要な採用ポイントのひとつです

     

    3.耐久性のある丈夫な素材

    紙メディアは、使用することで傷んだり、破れたりしてしまうことがあります。 一方、「インクジェット不織布」は大変丈夫な素材であり、長期間に渡って、繰り返し利用可能です。

    さらに画鋲留めに対しても、紙メディアに比べ高い耐久性を発揮します。

    多少乱暴に扱っても、傷んだり、破れたりしないこと、繰り返し利用可能なことが学会ポスター用途に重宝されるポイントのひとつです。

     

    4.ヒートカット不要。カッターでカットし、ほつれません

    久性があり、折り畳める用紙として、クロス系素材のロール紙があります。 しかしながら、一般的なクロス素材は、ほつれを防止するためにヒートカット処理が必要になります。ヒートカット処理には、クロスメディアカッターやスタンド、パワーコントローラー、耐熱マットなどが必要になります。


    備品として用意があればいいのですが、新規に購入するとなると、その後の利用頻度なども考えなければならず、現実的とは言えません。

    インクジェット不織布の場合、カッターでカットしてもほつれることがありません。

    後処理の容易さも、採用ポイントの大きなひとつです。

    いかがでしょうか。店頭掲示用ポスターや様々な掲示物として、「3.耐久性のある丈夫な素材」、「4.ヒートカット不要。カッターでカットし、ほつれません」辺りは使えるポイントに、なりませんでしょうか。

    そして、不織布独特の風合いは、机の上や椅子の上に置く掲示物としても大変便利です。

    敷布のように使えるインクジェット不織布

    着席を控えることをお願いする掲示を作成してみました。

    作成したデータです。

    A4-1面を180度回転させ上にレイアウトし、A4幅で切り離すと、椅子の掲示に便利です。

    インクジェット不織布は、カッターでカットしてもほつれることがありませんので、大判インクジェットプリンターで出力してカットしていきます。

    掲示するとこの様なイメージになります。
    後ろから見た写真です。

    敷布のように使えますので、テープなどで留める必要もなさそうです。

    付けたり、外したりが簡単で、繰り返し利用も可能です。 

    このデータをPDFデータで用意しました。

    よろしければ、是非、ご活用ください。

    A4サイズのデータはこちら

    A4サイズを8面付けした914×610mmのデータはこちら

    インクジェット不織布の商品ページは以下から、ご覧いただけます。

    大判インクジェットロール紙 インクジェット不織布 

    インクジェット不織布について、以下の関連ページも参考にしてください。

    学会ポスターとして有名な「インクジェット不織布」。独特のやわらかな風合いで、様々な用途に活用されています。

    紙のポスターの問題点を解消!学会ポスターなら「インクジェット不織布」がおすすめな4つの理由

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