学会ポスター用の大判インクジェット用紙なら「インクジェット不織布」。紙のポスターの問題点を解消する「インクジェット不織布」がおすすめな4つの理由。

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目次

    学会などで開催されるポスターセッションは、発表者の増加に従って今後ますます増える傾向にあります。

    これまでは、ポスターセッションで使用されるポスターの出力は、ほとんど大判インクジェットプリンターが利用されてきました。

    従来のロール紙で印刷したポスターは、「持ち運び中に傷んだり、破れてしまった。」「折りたたむことができないから持ち運びに不便」などという問題点がありました。

     

    そのような問題点を解決できるのが、当社の「インクジェット不織布」です。

    当社の「インクジェット不織布」は、柔軟性・復元性に大変優れており、折りたたんでもシワになりにくいのが特長です。そのため学会ポスター用途に、大学や研究機関、企業などの多数の学生や研究者から、口コミで採用されています

     

    ポスターセッションで使用されている「インクジェット不織布」を見て、触れて、その使い勝手の良さを確認して、次の機会に、自らがインクジェット不織布を使ってみるという方が多くいらっしゃいます。

    最近では、大学や研究機関に出入りしれいる文具店や事務機器販売店など経由で、問い合わせや注文をいただくことが多いのも特徴です。

     

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    「インクジェット不織布」が選ばれる理由

    学会は、多くの人が集まり、口コミが伝達されやすい場所です。

    その中で、当社の「インクジェット不織布」のどのようなポイントが、ポスターセッションの現場の「使い勝手の良さ」につながっているのかを紹介します。

    1.シワになりにくい・巻きグセがつかない

    社の「インクジェット不織布」は、柔軟性・復元性に大変優れており、折りたたんでもシワになりにくいのが特長です。



    この特長により、カバンに入れて持ち運べます。

    巻きグセがつかないので、掲示する際の貼り込みもカンタンです。

     

    紙メディアの場合は、折り畳んで運ぶ訳にはいきませんので、筒状の段ボールに入れたり、アジャスターケース(ポスターケース)に入れたりして、シワにならないように注意して持ち運びます。

    学会参加の出張には、大きな荷物となってしまいます。巻きグセを直すのも一苦労です。

     

    「インクジェット不織布」の持ち運び易さが、採用ポイントの一番の理由と言えます。

     

    2.印字適性に優れ、画像を美しく表現

    インクジェット専用の不織布なので、写真やグラフを美しく表現します。テカリが無く、プレゼンテーション用途に最適です。



    汎用性が高く、各社主要プリンター(水性染料・顔料)に対応しています。

    画像を美しく表現できるメディアであることも、重要な採用ポイントのひとつです

     

    3.耐久性のある丈夫な素材

    紙メディアは、使用することで傷んだり、破れたりしてしまうことがあります。 一方、「インクジェット不織布」は大変丈夫な素材であり、長期間に渡って、繰り返し利用可能です。



    さらに画鋲留めに対しても、紙メディアに比べ高い耐久性を発揮します。

    多少乱暴に扱っても、傷んだり、破れたりしないこと、繰り返し利用可能なことが学会ポスター用途に重宝されるポイントのひとつです。

     

    4.ヒートカット不要。カッターでカットし、ほつれません

    久性があり、折り畳める用紙として、クロス系素材のロール紙があります。 しかしながら、一般的なクロス素材は、ほつれを防止するためにヒートカット処理が必要になります。



    ヒートカット処理には、クロスメディアカッターやスタンド、パワーコントローラー、耐熱マットなどが必要になります。

    備品として用意があればいいのですが、新規に購入するとなると、その後の利用頻度なども考えなければならず、現実的とは言えません。

    インクジェット不織布の場合、カッターでカットしてもほつれることがありません。

    後処理の容易さも、採用ポイントの大きなひとつです。

     

    関連記事:「インクジェット不織布」のユニークな活用方法については以下から。

    「インクジェット不織布」は独特のやわらかな風合いで、様々な用途に活用されています。

     

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    大学に設置されている大判インクジェットプリンターについて

    利用されている方も多いと思いますが、大判インクジェットプリンターは、大学キャンパスの情報センター(呼称は、大学によって、まちまちです)などに設置されているケースが多くあります。



    大学の中には、用紙の常備品として「インクジェット不織布」をご採用いただいているケースもあります。管理されている情報センターなどの担当部門にお問い合わせください。

    ケースによっては、研究室単位や個人単位で「インクジェット不織布」を購入され、用紙持込みでプリントされる場合も多い様です。用紙持込みでの利用が可能か、どうか、管理されている情報センターなどの担当部門にお問い合わせください。

    「インクジェット不織布」は、汎用性が高く、各社の主要プリンター(水性染料・顔料)に対応していますので、安心してお使いいただけます。

    その他、豊富な大判インクジェットプリンター用紙をご用意

    学会ポスターの中には、「写真出力をキレイに表現できることが優先順位が高い」「持ち運びの不便さをわかった上で、コストを抑えたい」といったニーズをお持ちの場合もあると思います。

    当社では、インクジェット不織布以外にも、紙・印画紙タイプ、フィルム・合成紙タイプ、クロスタイプなど、豊富な大判プリンターロール紙をラインナップしています。 適したロール紙をお選びください。

    その他の大判インクジェットロール紙のバリエーションは以下から。

    豊富な品揃えとメーカーを問わない汎用性!大判インクジェット用紙のバリエーションと用途

     

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