１枚からオリジナルのクリアファイルを作成！

プリンターで作成するクリアファイル

「小ロットでオリジナルのクリアファイルを作れたらいいのに…」というご要望にお応えするのが、オンデマンドクリアーホルダーです。

プリント前は、ご覧の様な真っ白な用紙です。
対象機種に該当するレーザープリンター、レーザータイプの複合機（MFP）、プロダクションプリンターをお持ちであれば、必要になるのは、オンデマンドクリアーホルダーだけです。

 

 

プリントするだけ

対象機種に該当するプリンターでプリントすれば、オリジナルのクリアーホルダーの出来上がりです！

 

 

 

オンデマンドクリアーホルダーの4つの特長

「オンデマンドクリアーホルダー」の４つの特長をご紹介します。

１．1枚からプリント可能

オリジナルで作成したデータを、対象機種に該当するレーザープリンター、レーザータイプの複合機（MFP）、プロダクションプリンターで1枚からプリントできます。

予めクリアファイルの形状になっていますので、作成はプリントするだけ、必要になるのは、オンデマンドクリアーホルダーだけです。

溶着器などは、もちろん必要ありません。また、面倒な手作業なども不要です。プリンターで、1枚からオリジナルクリアホルダーを作成することができます。

２．鮮やかなカラープリント

レーザープリンター適性を付与した新開発の特殊フィルムで、鮮やかなカラー画像を再現します。画像を色鮮やかに再現します。

３．安定プリントと定着性

トナー定着、耐静電性に優れ、安定したプリントを実現しています。

こすってもトナーが剥がれにくく、長期間ご使用いただけます。

 

４．トラブル対応

OHPフィルムと同様の耐熱性に優れたPET素材を採用しています。

万が一、紙詰まりなどでクリアホルダーがプリンター内に残っても、プリンター装置へのダメージを与えにくい素材ですので安心してご利用いただくことができます。

 

特許 第5488869号

 

標準タイプ（半透明）とホワイトタイプ

このページでご紹介しているのは、ホワイトタイプです。

A4サイズ用では、もう一つ、標準タイプ(半透明)をラインナップしています。

標準タイプ(半透明)は、中身が透けて見えます。この透明感を活かしたデザインや、中に挟み込む、透けて見える用紙のデザインとクリアーホルダーのデザインを合わせ、引き立つデザインにする場合などに便利です。

ホワイトタイプは、標準タイプ(半透明)の内側に白印刷を施したものです。白い紙にプリントした場合と同じような仕上がりになります。

何をプリントするかによって、標準タイプ(半透明)とホワイトタイプを使い分けられるようになりました。
プリントする画像や、中に挟み込む用紙のデザインも含め、トータルで検討、選択されると良いと思います。

印字前のクリアーホルダーのアップの比較です。指の透け具合の違いを参考にしてください。

標準タイプ(半透明)の商品ページはこちらから。

 

 

 

用紙サイズ

A4サイズ用のクリアーホルダーのサイズは、220×312mm になります。

プリント範囲は、プリンターメーカーにより、多少異なります。

前述しましたが、オンデマンドクリアーホルダーの対象機種/設定方法およびご注意事項はこちら。

「プリンターメーカーまたは販売代理店にご確認ください。」との表記が多いですが、対象機種にお使いのプリンターがあれば、「オンデマンドクリアーホルダー」をプリントする場合の設定方法や注意点などをプリンターメーカーまたは販売代理店にお尋ねください。

オンデマンドクリアーホルダーの具体的な活用事例をにまとめています。ご参考にしてください。

クリアファイルのノベルティやプレゼントに最適！オンデマンドクリアホルダーの特長と利用用途

 

オンデマンドクリアーホルダーを印字する場合には、ユーザー定義用紙やユーザー設定用紙などとして、用紙サイズをプリンターに登録する必要が出てきます。
以下のページで、クリアーホルダーを例に、登録方法を詳しくご紹介していますので、ご参考にしてください。

知っておくと便利！プリンターのユーザー定義用紙、ユーザー設定用紙、不定形用紙などの登録方法。